県内の在宅医療・介護連携支援センター顔合わせ会に出席してきました!
福島県内には、2019年4月1日現在で6か所の在宅医療・介護連携支援センターが開設されています。
6月7日に郡山市医療介護病院会議室に於いて、その6か所の職員が初めて一堂に会して顔合わせをし、開設からこれまで、どのような動きをしてどのような事業を実施してきたかなどの情報交換を行ってきました。
全てのセンターが、各郡市医師会が受託して開設されていました。
地域包括ケアシステムの構築・醸成をめざして介護保険法の地域支援事業として制定された「在宅医療・介護連携推進事業」を進めていくというミッションは、もちろん同じですが、
それぞれの設立経過や地域の特性、在宅医療の状況等に合わせて事業を企画実施していることがわかりました。
これからも、センター間で情報交換をしながら福島市にあった方法で事業をすすめていきたいと考えています。