令和4年度 認知症対応力ステップアップ研修会を終えて🌷
令和5年2月25日から3月5日まで、福島市介護支援専門員連絡協議会との共催で、
令和4年度「認知症対応力ステップアップ研修」をオンデマンド配信にて開催いたしました。
ミニ講話では、あずま通りクリニック院長 小林直人先生より「知っておきたい認知症医療現場の実情」と題して講演頂きました。
また、福島市長寿福祉課 長寿支援係長 作田浩 氏より「令和3年度福島市の虐待の現状について」お話いただきました。
今回の研修会のテーマ「これって虐待かも?なんか変かも!~その違和感を大切にしましょう」と題して福島市清水東地域包括支援センター樋口裕子氏、あずま通りクリニック伊藤麻樹子氏、指定居宅介護支援事業所はなみずき阿部ひろえ氏よりお話いただきました。
動画を取り入れた内容や、個人ワークの時間がとても好評でした。
オンデマンド配信期間の再生回数は507回(視聴回線:220件)でした。
たくさんの方のご視聴ありがとうございました(^^)
アンケート回答者は59名。職種では、ケアマネジャーの方、地域包括支援センター職員の方、介護職の方の回答が多くみられました。
感想の中には、
「ウェブではあるが、参加型であった為受身的ではなく考えるきっかけとなった」
「事例を交えながら考えさせる内容だったのでわかりやすかった」
などのご感想をいただきました。
詳細は“受講後アンケートのバナー”をクリックし、ご覧ください。
ご協力頂きましてありがとうございました(^^)
また、今回の収録では、あずま通りクリニック4階のデイケアをお借りして行いました。デイケアスタッフのみなさまにもお世話になりました。 ご協力ありがとうございました。