第14回 多職種連携 医療・福祉セミナーを開催しました❕
令和3年1月28日(木)第14回 多職種連携 医療・福祉セミナーを開催しました。
今回は首都圏の緊急事態宣言を受けて、講師の来福ができない状況だったため、
録画配信となりましたが、無事配信をすることが出来て安心しております。
今年度の多職種連携 医療・福祉セミナーは、フレイル予防のための地域包括ケアシリーズ 「口腔・脳・身体の融合 そして、こころの重要性の気づき」を全4回で開催しておりました。
最終回の今回は、 第3回のパネルデスカッションから見えてきた『コミュニケーションと行動変容』のキーワードを含め、if thenルールや傾聴の重要性など、精神科専門医からより具体的な「フレイル対策」について講演頂きました。
視聴者は170名、視聴回数は348回、アンケート回答者は74名(回収率:43.5%)でした。
アンケートの感想では、「他人の行動変容の難しさ、傾聴の重要性を改めて再確認できてよかった」といった支援対象者とのコミュニケーションのあり方を見直すことができたとの声が多く、また「今日から取り組める内容で、とても参考になった」「具体的な例でとても分かり易かった」等、身近で生活の中に取り入れやすい内容がとても好評でした。
アンケートの詳細はこちらをご覧ください。