認知症対応力ステップアップ研修の開催について
令和3年度 認知症対応力ステップアップ研修を下の通り開催いたします。
【研修期間】令和4年3月4日(金)から令和4年3月10日(木)まで
【定 員】なし
【受 講 料】無料
【内 容】
1.ミニ講話「知っておいて欲しい!認知症に関する豆知識」
講師:あずま通りクリニック院長 小林直人 先生
2.事例研究
「 認知症の方の“意思”と“生き方”を支える」~つながる・つなげる・つながりが広がる~
コーディネーター:ソーシャルワーカー 菅野直樹 氏 (福島赤十字病院)
事例提供者:主任介護支援専門員 加藤佳絵 氏(サンジュデイ居宅介護支援事業所)
【 申込締切 】
令和4年2月25日(金)まで
◎令和3年度認知症対応力ステップアップ研修 の詳細は案内チラシをご覧ください。
★研修受講希望の方は、
申込専用フォームからお申込ください。
認知症スクリーニング研修を終えて☺
令和3年12月21日(木)19:00から「令和3年度認知症スクリーニング研修」を
集合研修とインターネットライブ配信(YouTube)のハイブリットで開催しました。
今回もあずま通りクリニック院長 小林直人先生から認知症スクリーニング検査(HDS-R、MMSE、STMT)の正しい使い方や結果の評価、認知症と診断された方の機能評価の方法等について、分かりやすく解説していただきました。
1週間の視聴回数は250回(ライブ視聴回数:43件)でした。
多くの方のご参加ありごとうございました(^^)
また、参加者アンケートでは、「点数だけで評価してしまっていたが、今回それぞれの項目の意味を再確認できた」「本人の学歴、性格、育った環境なども考慮して対応していこうと思った」との感想が多くありました。ご協力いただきましてありがとうございました。
詳しいアンケートの結果はこちらをご覧ください。
「第20回 多職種連携 医療・福祉セミナー」の開催について
第20回 多職種連携 医療・福祉セミナーは、本当に必要な感染対策について講義とケーススタディを通して考えていきます。
コロナ感染症対策を続けてきている今だからこそ、コロナだけでない日頃の感染対策を再確認してみましょう!
【開催方法】
ZOOM(前日までに視聴URLを送付いたします)
【開催日時】
①2月8日㈫ 午後18時30分~19時30分
②2月9日㈬ 午後14時~15時
※どちらも講演内容は同じです。ご希望の日時をお選びください♪
【定 員】
各 100 名
【テーマ】
「やってます」の再確認
―本当に必要な感染対策の基礎の基礎とケーススタディ―
【 セミナー内容/演者 】
▶手指衛生・環境除菌・PPE着脱等
演者:原田 賢 丸石製薬株式会社/感染対策コンシェルジュ
▶新型コロナウイルスの施設内感染ケーススタディ
演者:松島 崇剛 丸石製薬株式会社/感染対策コンシェルジュ
◎ 第20回 多職種連携 医療・福祉セミナーの受講方法等、詳細は案内チラシをご覧ください。
★研修受講希望の方は、
右のバナーをクリックし、お申込ください。
【お申込み注意点】
・ZOOMのため参加が1名に対し1接続機器とします。同事業所内で複数の職員がそれぞれの機器で接続する場合は、個人ごとお申込みを行ってください。
・今回はオンデマンド配信は行いませんのでご注意ください。
「第19回 多職種連携 医療・福祉セミナー」の開催について
第19回多職種連携 医療・福祉セミナーは、令和4年1月20日㈭午後6時30分よりYouTubeのライブ配信にて開催いたします。
ライブ配信の後、限定のURLから1月26日まで閲覧できるよう配信いたしますので繰り返し受講することができます。
また、当日受講することが難しい方でも受講することができますのでぜひお申込ください。
【研修内容】
今回は、在宅医療 第2弾 として、
7月に開催しました「在宅医療の悩み、解決します!~安心して在宅医療に取り組むために~」を受講された皆さまからいただいた「訪問診療医の橋本先生にお聞きしたい質問」に応えるべく、「超職種協働」をキーワードに、一人ひとりが安心して生活することができる地域、その未来についてお話いただきます。
【演題】
「地域の未来~考えよう超職種協働~」
【講師】
ふくしま在宅緩和ケアクリニック 医師 橋本孝太郎先生
◎ 第19回 多職種連携 医療・福祉セミナーの詳細は案内チラシをご覧ください。
認知症スクリーニング研修の開催について
今年度の認知症スクリーニング研修は、以下の内容で開催いたします。日頃、認知症を心配して来院される方が多い医療機関の皆様、認知症による生活機能の低下を支援している福祉関係の皆様に、是非受講していただきたい内容です。今回も集合研修と「集まらない研修」インターネットライブ配信(YouTube)で行います。
多くの方のお申込をお待ちしております。
【日時】
令和3年12月21日㈫ 午後7時~午後8時
※ライブ配信の後、1週間は視聴できますので当日受講できない方でもお申込いただけます。
【場所】
あずま通りクリニック4階 ( 福島県福島市栄町1-28 松ヶ丘ビル )
「会場」 と「YouTubeによるWeb配信」 両方での開催です。
【対象】
医療関係者・福祉関係者・行政の保健福祉関係担当者 等
【定員】
①会場受講:先着 15名 ※新型コロナ感染防止対策のため、会場での受講人数を制限しております。なお、会場受講可能となった方には連絡いたします。
②Web配信受講: 定員なし ※申込の方には、開催の前日までに受講専用のURLをメールに添付して送ります。そのURLからアクセスして受講してください。
【内容】
〈講義〉「認知症スクリーニング検査の正しい使い方と評価方法について」
認知症スクリーニング検査(HDS-R、MMSE)の正しい使い方、認知症と診断された方の機能評価の方法について、分かりやすく解説していただきます。
〈講師〉 あずま通りクリニック院長 小林直人 先生
◎お申込みは、右の申し込み専用フォームからお願いいたします。
◎受講方法や申込方法の詳細等は こちら案内チラシをご覧ください。
「第18回多職種連携医療・福祉セミナー」開催の様子をお知らせします♪
第18回多職種連携医療・福祉セミナーは、10月19日㈫(18時~19時)、20日㈬(14時~15時)にZOOMにて開催いたしました。
今回のテーマは「知って欲しい在宅医療機器」ということで、帝人ヘルスケア株式会社 富谷洋介 氏より講演いただきました。
講演では、在宅療養で比較的多く見られる「在宅酸素療法」を中心に、最近の機器の紹介やメーカーの立場からの注意点等について分かりやすくお話いただきました。知っているようで知らないメーカーならではのお話が好評でした。
また、ZOOMを使ったでオンライン研修でしたので、質疑応答ができるなどライブ感がある研修となりました。
参加者は、19日47名、20日22名、合わせて69名方にご参加いただきまして、職種では、薬剤師、看護師の参加が多くありました。
アンケートの結果を掲載いたしましたので下のリンクよりご覧ください。
アンケートの詳細はこちら
多くのかたのご参加ありがとうございました。
「第18回 多職種連携 医療・福祉セミナー」の開催について
今回は在宅酸素を中心にパルオキシメーター、CPAPについてのセミナーです。
在宅支援でよく目にする在宅医療機器について、メーカーの立場から専門職に知ってほしい知識、注意点や性能の違いなどについてわかりやすくお話していただきます。
【開催方法】
ZOOM(前日までに視聴URLを送付いたします)
【開催日時】
①10月19日㈫ 午後18時30分~19時30分
②10月20日㈬ 午後14時~15時
(※どちらも講演内容は同じです。ご希望の日時をお選びください。)
【定 員】
各 80 名
【講演内容】
知って欲しい在宅医療機器~在宅酸素療法を中心に~
【講 師】
帝人ヘルスケア株式会社 福島営業所
富谷 洋介 氏
◎ 第18回 多職種連携 医療・福祉セミナーの受講方法等詳細は案内チラシをご覧ください。
★研修受講希望の方は、
申込専用フォームからお申込ください。
【お申込み注意点】
・ZOOMのため参加が1名に対し1接続機器とします。同事業所内で複数の職員がそれぞれの機器で接続する場合は、個人ごとお申込みを行ってください。
・今回はオンデマンド配信は行いませんのでご注意ください。
「第17回多職種連携医療・福祉セミナー」開催の様子をお知らせします♪
8月17日㈫から8月24日㈫まで、「フレイル予防のための地域包括ケアの確立」実践編をYouTubeオンデマンド配信にて開催いたしました。
昨年度のフレイルシリーズ全4回に続き、第5回の今回は”社会的フレイルの症例から~「生きたい」と思う変容への支援の方法~”をテーマにパネルディスカッションを行いました。
パネルディスカッションでは、石井健先生(医療ソーシャルワーカー)より事例提供をいただき、橋本孝太郎先生(医師)、茂木千明先生(精神科専門医・美容外科医)、高橋雄一先生(作業療法士)、樋口裕子先生(ケアマネジャー)よりお話を伺いました。
【収録の様子】
1週間のオンデマンド配信では、358回の再生回数がありました。
多くの方の受講ありがとうございました。
アンケートの結果を掲載しましたので下のリンクよりご覧ください。
アンケートの詳細はこちら
今回、マイクの不調により聞き取りづらい音声となり大変申し訳ございませんでした。
今後改善していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
「第16回 多職種連携 医療・福祉セミナー」開催の様子をお知らせします♪
7月15日㈭午後6時30分より、「在宅医療の悩み、解決します!~安心して在宅医療に取り組むために~」と題して、
在宅医療を行う際に必要な「医療保険・介護保険」について、在宅診療医の橋本孝太郎先生からご講演いただき、YouTubeにてライブ配信いたしました。
先生のお話は、「なるほど、そういう事だったのか」と、今までのモヤモヤが消えていくような内容でした。
また、後々参考資料として使えるようにとご配慮いただいてご準備くださった資料も、大変見やすく分かりやすいものでした。橋本先生には、お忙しい中ご講演いただきありがとうございました。
このセミナーには、約300名の方からお申し込みがあました。当日のライブでは64名の方が受講してくださいましたが、その後1週間のオンデマンド配信では492回の再生回数となりました。多くの方の受講ありがとうございました。また、受講後アンケートも多くの方から回答いただきまして、重ねて感謝申し上げます。
在宅医療に関わる医療保険・介護保険」に関しては、分かりにくいところが多く「難しい」という印象をお持ちの方や、今回受講された方でも「もっと聞きたいこと」がある方は多いと思います。
次回は、受講者アンケートにご記入いただいた「橋本先生に聞きたいこと」にお答えする形の研修を企画いたします。
どうぞお楽しみに。
アンケートの集計結果はこちら
アンケート項目の「橋本先生への質問や聞きたいこと」については、カテゴリー化して次回の研修企画に活かす予定です。
今回の結果には入っておりませんがご了承ください。
「第17回 多職種連携 医療・福祉セミナー」の開催について
第17回多職種連携 医療・福祉セミナーは、
昨年度のフレイルシリーズ全4回に続いて、
『フレイル予防のための地域包括ケアの確立』 実践編 を開催します。
これまでのシリーズでは各専門職から貴重な意見をいただくとともに、
パネルディスカッションで、本人の「生きる」という行動変容が重要であり、
医療・介護、そして「地域」がそれを支える役割の一端を担っていることを確認しました。
実践編 の第1回目となる今回は、社会的フレイルの症例を通して具体的な支援の方策を学びます。
この研修は、福島県在宅医療・介護連携支援センターと共催で開催いたします。
【開催日・方法】
8月17日㈫ から 8月24日㈫ まで YouTubeオンデマンド配信にて開催
【研修内容】
フレイルシリーズ 第5回
「フレイル予防のための地域包括ケアの確立」実践編
<テーマ>
社会的フレイルの症例から~「生きたい」と思う変容への支援の方法~
【講師】
〈事例提供者〉
石井 健 先生(済生会福島総合病院医療ソーシャルワーカー)
〈助言者〉
橋本 孝太郎 先生(ふくしま在宅緩和ケアクリニック医師)
茂木 千明 先生(精神科専門医・美容外科医)
高橋 雄一 先生(福島医大病院作業療法士)
樋口 裕子 先生(福島市清水東地域包括支援センターケアマネジャー)
井上 義郎 先生(福島訪問歯科医院 歯科医師)
◎ 第16回 多職種連携 医療・福祉セミナーの受講方法等詳細は案内チラシをご覧ください。
★研修受講希望の方は、
申込専用フォームからお申込ください